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【赤ちゃんの夜泣き対策】パパでもできる寝かせつけの方法と便利なグッズ紹介!

“赤ちゃんは寝るのが仕事”といいますが、いくらあやしても寝てくれなかったり、グズグズ泣きが続くと、親の方が疲れてしまいますよね。

 

寝かせつけとグズグズ泣きは、新米ママやパパにとって容易でない仕事です。

 

我が家の愛娘は、生後1か月くらいまでは1日中といっていいくらいひたすら寝続けました。

 

おっぱいがほしくなったら泣いて起きていたくらい。

 

本当に目を覚ますの?と心配になるくらいでした。

 

しかし、生後2か月目くらいから抱っこでしか寝てくれなくなりました。

 

あれやこれやと試しましたが、抱っこしてベッドに置いたとたん、ギャン泣きしてまた抱っこの繰り返しでした。

 

これでは夫婦ともに寝不足になってしまうと思って、赤ちゃんの睡眠に関する情報を集めて、実践した結果は大成功!スーッと眠りについてくれるようになりました。

 

今回は、うちの娘に実践して「これは効果あった!」と思う方法とおすすめグッズをご紹介したいと思います。

 

これを知ったらラクになる!寝かせつけのコツとおすすめグッズの紹介

赤ちゃんの夜泣きが始まる時期は、「まだママじゃないと対処できないじゃないか?」と勝手に思い込み、ママ一人に頑張らせてしまっている人いっぱいいると思いますが、パパにもできることってあるんです。

 

ママに任せてばかりだとママも疲れてしまいます。

 

パパにもできる寝かせつけのコツはこちらです。

 

1.ゆらゆら揺らす

赤ちゃんは、心地よいゆらゆら揺れが大好き。

 

ママのお腹にいたときのあのゆらゆらを思い出すからです。

 

両手でしっかりと抱っこして、ゆっくりと揺らしてあげると安心してぐっすり睡眠に入ります。赤ちゃんがリラックスできるグッズを使うのもおすすめです。

 

スリング(抱っこ紐)でもいいですし、バウンサー(ゆりかご)でも良いです。

 

どちらも新生児のころから使えるアイテムです。

 

我が家の愛娘が新生児から使っているバウンサーがこちら

 

ベビービョルン 

 

 

バウンサー ブリス エアー メッシュ

 

 

赤ちゃんの体の揺れで自然にゆらゆら揺れるので、とっても気持ちよく眠りについてくれます。

 

バッテリー不要だし、新生児から2歳まで使えるというからコスパがいいところも気に入っています。

 

収納や旅行などときでもコンパクトにたためて持ち運びもバツグンに良かったですよ!

 

2、おくるみですっぽりと包み込む

赤ちゃんはママのお腹にいたときのように何かにすっぽりと包まれていると安心してねんねしてくれます。

 

うちの娘も新生児のとき、おひな巻きにして少し強めに巻いてあげて抱っこをするとスヤスヤと寝てくれることが多かったです。

 

おひな巻きのやり方についてはこちらの動画が分かりやすいです!

 

【どうやってやるの? おひなまきの巻き方】

 

デリケートな赤ちゃんのお肌を守るためにもおくるみの素材は、柔らかい綿素材がおすすめですよ。

 

そこでおすすめなのがこちらの商品です。

 

グリーンエイル

ベビーブランケット

 

 

赤ちゃんの肌にやさしい肌触りのモスリンコットンが使用です。

柄も4タイプあって好みのものをチョイスしてみて。

1枚1,000円以下とコスパもいいので、いろいろな柄タイプをそろえても損はないですね。

 

3.ベッドの上に下ろすのは脱力してから

赤ちゃんは抱っこで揺らすとウトウトしてきますが、眠ったと思ってもすぐに下ろすと目を覚ましてしまいます。

 

ベッドの上に下ろすのは、赤ちゃんの体から力が抜けて脱力したと分かってから。

 

寝かせるときは、おしりから、背中、頭の順にそっと下ろすのがコツです。

 

とはいってもなかなかこれが難しいんですよね。

 

布団が冷たいのかな?何回も失敗しました。

 

その後、目を覚ましてしまいなかなか寝てくれなかったこともあります。

 

本当なんで下すとすぐ気付いてしまって泣いてしまうんだろうと悩んだ時もあります。

 

4.胎内にいたときの音を聞かせる

ママのお腹にいたときの音を聞かせてあげると安心するそうです。

 

心臓の鼓動や血流の音をはじめ、妊娠中にママが歌っていた歌なども寝かせつけに効果あるようですね。

 

胎内で聞こえる音やメロディーが聞こえるぬいぐるみ、優しい音色でゆったりと動くマスコットのオルゴールメリーなども赤ちゃんを眠りに誘います。

 

ユーチューブで「赤ちゃん寝る曲」で検索するとでてくるのでぜひお試しくださいね。

タカラトミー

ディズニー いっしょにねんね すやすやメロディ ベビーミッキー

 

 

こちらの商品は、娘のねんねがうまくいかなくなってから使うようになったのですが、とにかくいいです。

 

というのも寝かせつけだけでなく、ギャン泣きやグズグズ泣きのときに効果があるから。

 

見た目はただのミッキーやミニーのぬいぐるみですが、只者ではない!

 

ギャン泣きして寝てくれない娘の枕元に置くようにしてから、これを聴かせるとすぐに寝ます。

 

いろいろな曲の種類が入っているのもいいですね。

 

ママの胎内音をはじめ、シューベルトの子守歌、イッツスモールワールド、ゆりかごのうた、大きな古時計などの大人にもおなじみの楽曲にはスローテンポと通常テンポが搭載されており、そのときの状況に合わせて使い分けることができてよかったです。

 

SmiRing~赤ちゃん泣き止み音アプリ~

 

赤ちゃんの好きなビニール袋がカサカサいう音やドライヤーの音、心臓の鼓動など、赤ちゃんが好きな音が9種類も入っている人気の泣き止みアプリです。

 

複数の音を同時に流すこともできたり、ママやパパの声、赤ちゃん本人の鳴き声まで録音する機能つきなのもうれしいポイント!

 

まとめ

以上、我が家の愛娘の寝かせつけ&グズグズ解消法のご紹介でした。

 

赤ちゃんの眠りには、その子の個性やスタイルによってさまざまで個人差が大きいようです。

 

大人の私たちが、「早く寝かせつけなくては!と焦ってしまうとその気持ちが赤ちゃんに伝わってしまい、余計に寝てくれないという悪循環に陥ってしまいます。

 

どんな赤ちゃんでもいずれは夜まとめて寝てくれるので、焦らずに気長に構えたいところです。

 

今回はこの辺でオシポフ(@oshipovlog)でした。