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【0歳児からの離乳食】ベビーフードの選び方と月齢別おすすめ商品の紹介

0歳児からの離乳食】ベビーフードの選び方と月齢別おすすめ商品の紹介

生後5か月頃から母乳やミルクのほかに食べ物を口にするようになります。

 

うちの愛娘は初めての子供ということもあって、「何をどれくらい与えたらいいのか?」と育児書を片手にてんやわんやで作ったりしました。

 

でも、離乳食づくりって、正直大変ですよね。

 

時間もかかりますし、メニュー考えるのも一苦労だし、栄養バランス面でも「これでいいのか」と不安になったりもするし。

 

そんなときは、市販のベビーフードをうまく活用して、離乳食の時期を過ごした方が断然いいです。

 

そもそもベビーフードにはどんな種類があるの?

市販のベビーフードには、

・フリーズドライ製品

・レトルト製品

・びん詰め製品

 

このようにいろいろな形態のものがあります。

 

フリーズドライ製品は、お湯で溶かしたりして使うタイプのもの。

 

お粥、野菜などの裏ごし、スープなどがあります。

 

軽くて持ち運びに便利なので携帯には便利ですね。

 

ただ、お湯が必要なものが多いのでお湯が必要を持参する必要があります。

 

レトルト製品は、温めて食べるもの、常温でも食べられるものなどあります。

 

かさばらないのですし、開封後そのまま食べられるので外出時に活用すると便利です。

 

うどんや煮込み料理など、離乳食中期のものが多いです。風味も味もできたてに近い状態です。

 

びん詰め製品は、開封したらそのまま食べられるお手軽感が魅力です。

 

主食や副食、飲料用品などいろいろとあります。

 

瓶ということで重みはありますが、そのまま食べられるというメリットから自宅にいながら忙しいときに使ってもいいですね。

 

ベビーフードの賢い選び方2つのポイント

ベビーフードを選ぶときには2つのポイントを押さえて選んで購入しましょう。

 

1.赤ちゃんの月齢に合ったもの

 

ベビーフードは、赤ちゃんの月齢に応じた素材や味付け、硬さなどを配慮して作られています。商品にはかならず、対象月齢が書かれているのでそれを参考にして購入してみてください。

 

2.用途に合わせて使い分ける

 

ベビーフードには、いろいろな種類があります。

外出時には、持ち運びが軽くてかさばらないレトルトやフリーズドライのものがおすすめです。(お湯を用意できるなら)

 

重みのあるびん詰めは、自宅にいながら忙しいときに活用するなどが便利です。

 

赤ちゃんの月齢別おすすめベビーフードの紹介

それでは、離乳食の始まる5か月くらいからのおすすめベビーフードを月齢別にご紹介しましょう!

 

56か月からのおすすめベビーフード

 

5か月くらいからは、食べ物を飲み込むことを練習する時期です。

 

ゴックン期とも呼ばれます。

 

お粥や野菜の裏ごしなど、ペースト状のものがおすすめです。

のみかた

manma 四季の離乳食シリーズ

にんじんのおじや

 

 

滋賀県産の新鮮な野菜と農薬や化学肥料を使わないお米で作られた添加物不要のおじやです。

 

にんじんは丁寧に裏ごしされ、鮮やかなペースト状にしあがりました。

 

とろとろのお粥と合わせることでしっとり滑らかな舌触りで、離乳食スタートの赤ちゃんにも喜ばれることまちがいなしです。

 

アサヒグループ食品

和光堂 裏ごしほうれんそう

 

国産ほうれん草をゆでて裏ごししたフリーズドライの離乳食。

 

ほうれん草はお湯で茹でて裏ごしするのは大変ですが、こちらの商品をつかえばお湯で解くだけで簡単になめらかなペーストができあがります。

 

78か月からのおすすめベビーフード

 

モグモグ期と呼ばれるこの時期は、舌でつぶせる硬さのものを選ぶことがポイントです。

 

栄養のバランスにも気を配る必要が出てきます。

 

お粥などの炭水化物だけでなく、お魚やお肉などのたんぱく質や野菜などのビタミンも摂りたいですね。

キユーピー

にこにこボックス かれいの和風煮セット

 

こちらは主食とおかずを1つ箱にまとめたセット商品です。

 

「かれいの和風煮セット」は、白身魚のかれいをやさしいお味で煮付けたもの。そして、「だし仕立ての柔らかお粥セット」です。

 

2つのメニューを同時に食べられるので食事の準備が楽ちんです。

 

キューピー

4種の根菜と鶏ささみ

 

5種類の野菜と鶏のささ身を和風だしで煮込んだもの。

 

舌でつぶせる柔らかさなのに食べ応えがあるので非常に人気です。

 

モグモグ期にはよい離乳食トレーニングになるでしょう。

 

野菜には大根、にんじん、さといも、たまねぎ、ゴボウがそろっています。

 

栄養バランスも満点です。

 

911か月のおすすめベビーフード

歯茎の中で乳歯が育つこの時期は、カミカミ期と呼ばれています。

 

奥歯で食材をかむトレーニングをするためにも柔らかく煮た角切り状のものを食べられるようにしましょう。

 

鉄分が不足しがちなのでレバーなどで補給するといいですよ。

 

キユーピー

レバー入りポテトドリア風

 

野菜とレバーをドリア風味に仕上げた逸品です。

野菜はじゃがいも、にんじん、トウモロコシを使用。

ドリア風味が野菜たちをおいしくサポートするので、レバー嫌いな子供にもおすすめです。

 

はたけのみかた 

manma ほうれんそう・じゃがいもの鶏そぼろおじや

 

旬の新鮮な野菜を使用するため、季節ごとにラインアップが変わるmanma四季の離乳食シリーズのひとつ。

 

無農薬野菜をつかい、素材の味や風味を活かした自然の味付けなので大人が食べてもおいしいと感じることができます。外出中のランチにぜひいかがでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

毎日の離乳食づくりは、ママも大変です。

 

でも、ベビーフードだったら、ママだけでなくパパでも簡単に赤ちゃんに与えられて便利です。

 

今のベビーフードは栄養価が考えられたり、添加物にも配慮したものがたくさん揃っています。

 

たまには、ベビーフードに頼ってみるのもいいですよ。

 

今回はこの辺でオシポフ(@oshipovlog)でした。