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【決定版】生後1か月から使える!安全で快適なベビーカーおすすめTOP3
晴れた日に赤ちゃんとのお出かけ。そんなときの必需品といえば、ベビーカーですよね。
各メーカーからいろいろな種類のベビーカーが発売されていて、どれを選べばいいのか迷ってしまうほど。
- 置き場に困るから、収納力が高いコンパクトを重視したい
- 赤ちゃんの安全が第一だから、機能性が優れたものがいい
- 二人目のときも使用したいから、丈夫で長持ちするものがいい
ベビーカーを購入するときに重視するポイントは、人それぞれかと思いますが、決して安いものではないので、「買って失敗した・・・」だけは、絶対に避けたいですよね。
今回は、ベビーカーを選ぶときのポイントや生後1か月から使えるおすすめベビーカーを紹介したいと思います!
ベビーカーって、いつから使えるの?
ベビーカーは、生後1か月を過ぎた頃から使えるものを選びましょう。
「えっ、生後1か月なんて、まだ小さいんじゃない?」とか、「抱っことかスリングで出かける機会も多いし、まだ必要ないんじゃない?」と思われる人もいるかもしれません。
たしかに、抱っこやスリングでも用は足りそうな気がしますが、外出時って意外と荷物が多いんですよ。
ミルクや着替えやおむつなどの大量の荷物を持ってのお出かけは、想像以上に大変なものなんです。
それに、物心がついたあとでベビーカーデビューすると、ギャン泣きされる確率が高いです。
実際に知り合いのお子さんは、生後数か月経ってからベビーカーデビューしたそうです。
赤ちゃんを乗せようとするとギャン泣きされて、乗ってくれないらしく・・・。
大変な思いを経験されたそうです。
だからこそ、赤ちゃんには早めにベビーカー慣れしてほしい!というわけで、生後1か月くらいから使用できるベビーカーを選ぶことをおすすめします。
ベビーカーの種類を教えて?
ベビーカーの種類を調べてみると「A型」だとか、「B型」だとか、「三輪タイプ」といった種類があることが分かります。
しかし、これらいったい何がどう違うのか、戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。
まずは、簡単にベビーカーの種類の特徴についてまとめてみました。
■A型ベビーカー
ベビーカーの代表的なタイプ。
首がすわる前の1か月頃から使えます。
リクライニングや衝撃吸収などの機能が兼ねそろえられており、赤ちゃんの安全や乗り心地の良さを追求した高機能なものが多いです。
機能性が優れている分お値段も高め。
B型よりも重量があるため、取り出しにくいというデメリットもあります。
ただし、使い勝手がいいですし、何より安定性に優れています。
■B型ベビーカー
赤ちゃんがお座りできる生後7か月から使用できるタイプ。
リクライニング機能はありませんので、その分、軽量で持ち運びしやすいです。
コンパクトに収納できます。
ただし、バランスが悪くて荷物をかけると倒れやすかったり、背もたれの角度が浅いため、赤ちゃんの乗り心地はA型タイプよりも悪いかと思います。
■三輪タイプのベビーカー
三輪タイプのものは、押しやすくて快適な走行が特徴です。
ガタガタした道や坂道でもある程度スムーズに進めますし、小回りしやすいのもポイント。
ただし、重さが10キロ以上のものが多いので、収納や取り出しに不自由な場合があるでしょう。
ベビーカー選びのポイントとは
収納できるサイズかどうか
自宅の収納スペースに適したサイズのものがベストです。
玄関や物置が狭い場合はコンパクトのものがいいですし、収納スペースが確保できる場合は、それほど大きさにこだわらなくても良いかと思います。
安全性は大丈夫かどうか
大切なベビーを乗せるわけですから、安全性が第一です。転倒防止機能があるか、振動の衝撃を吸収する機能があるかをチェックしてみてください。
日本で安全基準をクリアしたベビーカーには、SGマークのシールが貼られています。
まずは、SGマーク入りかどうかが重要なチェックポイントです。
格安製品の中には、安全基準をクリアできていない商品もあるので気をつけて。
使い勝手がいいものか
いざ使ってみたときに使い心地が悪いとどうしようもありません。
使い心地が良いものを選びたいもの。
凸凹した道でもガタガタしないか、狭い場所で小回りが利くか、Uターンしやすいか、対面したときも押しやすいかなど。
自分がどのような機能がほしいのか、しっかりと整理してから選びたいものですよね。
決定版!生後1か月から使えるおすすめベビーカーTOP3
いろいろとリサーチした結果、おすすめベビーカーを3つあげてみましたよ。
3位 アップリカ(Aprica) スムーヴ スマートブレーキ
こちら、生後1か月から使える三輪ベビーカー「スムーヴシリーズ」に手が離れてもピタッと止まる「自動安心ブレーキ」を搭載したものです。
もしも手が離れてしまったとき、車輪が自動ロックされて、勝手にベビーカーが動き出す危険性がないところが、何よりのアピールポイント!
さらに空気入れ不要でパンクもしにくいメンテナンスフリータイヤです。
道路の衝撃を吸収するから、赤ちゃんに振動がしにくいです。
2位 コンビ(combi) メチャカル ハンディ エッグショック MG
こちらの商品の特徴はなんといっても超軽量であるところ。4.4キロだから、階段の上り下りや車の乗せ下ろしの際に、赤ちゃんを抱えながらでも軽々と持ち運びできます。
赤ちゃんの頭を守るために衝撃吸収素材(エッグショック)という機能を搭載し、お出かけのときの振動から赤ちゃんの柔らかい頭を守ります。
シートは55センチと高めに設計されているので、地面の土埃などから赤ちゃんを守ってくれるのも魅力的ですよね。
1位 ピジョン(Pigeon) フィーノ
タイヤのサスペンションだけでは吸収しきれない衝撃をさらに吸収することで振動をやわらげます。
まるでママの腕のように上下に動くので、道路の段差やデコボコなどをやわらげます。
3層シートで赤ちゃんの体を包み込み、姿勢を安定させることで、ママの抱っこのような心地よさです。また、汗っかきの赤ちゃんのために、簡単に着脱でき、洗濯機で丸洗いできるシートを採用しました。
道路の段差やデコボコ道をスムーズに乗り越えることができるシングルタイヤがついています。スーパーの狭い道や改札口などもスイスイと進める心地よい走行が魅力的ですね。
娘用に、ピジョンのフィーノを購入しました
とにかく、軽さと走行のしやすさを重視して選んだのが、フィーノでした。
ベビーカーを利用するのは、ママひとりだけなので、ママだけでも操作しやすくて軽いもの、道が悪くてもスムーズに操作しやすいシングルタイヤのものが良かったからです。
実際に、娘が1か月過ぎた頃から利用していますが、段差のある道でも衝撃吸収がしっかりとしているので安定していますし、狭い道でも小回りが利いて、ストレスないスムーズさだそうです。
デザインも素敵でオシャレです。
娘もベビーカーでのお出かけのときは、ご機嫌らしいです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ベビーカーの選び方ポイントやおすすめベビーカーをご紹介しました。
ベビーカーデビューするなら、生後1か月からがおすすめですし、ベビーカーを選ぶ際は、どんな機能がほしいか、あなたのライフスタイルに合っているか、しっかりとリサーチしてから選ぶことが大事です。
今回紹介した商品は、どれも素晴らしいものばかりなので、ぜひ参考にして選んでみてくださいね。
今回はこの辺でオシポフ(@oshipovlog)でした。