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ずり這いしたら必要になるアイテム5選
赤ちゃんがずり這いするようになったらますます目が離せなくなってきますね。
我が子も6ヶ月ぐらいでずり這いを始めましたが床に物を置かないようにしたり色々アイテムを買ったりしました。
この記事は今から初めての赤ちゃんが生まれてくれる人や同じぐらいのお子さんがいる人などに読んでもらって役に立てばいいなって思ってます。
ずり這いをしたらどんなアイテムが必要になってくるのでしょうか?
買って良かったなと思ったアイテム5選を紹介していきます。
- サークル
- ベビーゲート
- ジョイントマット
- コンセントガード
- チャイルドロック
それでは一つ一つ見ていくことにしましょう。
サークル
家事したり、トイレに行ったりする時にサークルがあると赤ちゃんの安全を確保することができるのであったほうが絶対にいいです。
我が家で使っているサークルはプラスティックタイプで壁面にはおもちゃが付いているので気がついたら遊んでいることがあります。
一つ一つ組み合わせてサークルにするので母親だけでも組み立てることが可能なのがいいですよ。
我が家が使ってるサークルはこちら
しかしながら、我が家の10ヶ月になる娘は最近はサークルに入れられると一人になるとわかるみたいで泣いてサークルに入るのを嫌がります^^;
ずり這いを始めた頃はサークルに入れられても遊ぶおもちゃがいっぱいあり、嫌がることは一切なかったんですが、これも子の成長なんだなって実感しています。
一緒にサークル内で少し遊んであげてから離れると意外とサークル内で遊んでくれたりするのでその間にできることをしています。
サークルには木製タイプやプラスティックタイプ、折りたためるタイプの物があります。
生活様式に合わせて選ぶといいでしょう。
木製タイプは部屋が広い人にはおすすめですが、部屋が狭いとサークルだけで場所を取られるので邪魔になるかもしれません。
また、折りたためるタイプはどこかに移動したい時などには簡単に持ち運ぶことができるので便利です。
コロナウイルスで消毒は必須な世の中になっている今はこういう洗えるのはおすすめですね。
プラスティックタイプは知育用のおもちゃパネルの付いているので赤ちゃんの興味を引くことができます。
我が家では、サークルはそのまま部屋に出しっぱなしですがプラスティックタイプの場合は簡単に取り外すことが可能なので外して隅に直すことも可能なのでおすすめです。
現在は、アルコール綿でサークルなど赤ちゃんが触るものは小まめに拭くようにして感染対策をしています。
ベビーゲート
ずり這いで行動範囲が広くなり、どこでも行けるので危険なとこまで移動できてしまう。
そんな時に活躍するのがベビーゲートだろう。
台所や玄関など立ち入ると危険な場所にベビーゲートを設置するといいでしょう。
ベビーゲートの種類
自立式
つっぱり式
ネジ止め式
ロール式
自立式
置くだけでいいので持ち運び可能でどこでも設置できるのがメリットです。
階段や段差がある場所には設置できないのがデメリットです
赤ちゃんの力では動かせない作りになっているので安心して設置できます。
つっぱり式
簡単に設置できることがメリットです。
つっぱりが緩んでしまうと赤ちゃんが寄り掛かっただけでも倒れてしまう危険性があることがデメリットです。
ネジ止め式
しっかり固定できるので階段や段差があるところに設置できるのがメリットです。
賃貸物件などに設置すると壁に穴を開けた場合に引っ越す際に修繕しないといけないので手間がかかります。
ロール式
ワンタッチで開け閉めできるのがメリットです。
何度も通る場所などに設置すると便利ですね。
取り付けるのが大変でネジ止めしないといけないので賃貸物件では設置するのは大変でしょう。
巾木などの考慮がなく加工が必要なのがデメリットです。
ジョイントマット
ずり這いする頃には寝返りが100%できるようになっていると思いますが、ずり這いするようになると勢いよく寝返ったりするようになります。
寝返ってフローリングで頭打ったら痛いですよね?
少しでも痛くないようにジョイントマットは必要だと思います。
また、冬はフローリングだと冷たいのでジョイントマット上を移動したほうが赤ちゃんも少しは寒さを感じにくくなるかなって思っています。
おもちゃなどを叩きつけることも多くなるのでフローリングを傷つけることを防止してくれるのにも役立ちます。
コンセントガード
コンセントにイタズラして事故にならないためにも必要です。
引き抜いたプラグを口に入れて感電したり、おもちゃやお菓子をコンセントに入れて火災の原因になってしまう恐れがあります。
事故を未然に防ぐのも親の務めですよね。
コンセントガードの種類はキャップタイプとフルカバータイプがあります。
キャップタイプは使っていないコンセントにキャップを挿して使います。
フルカバータイプはコンセントを挿したまま使えるので便利です。
また、赤ちゃんが簡単には開けられない仕組みになっているので安心して使えます。
チャイルドロック
開けられたくないドアに取り付けます。
例えば包丁が入っているドアなどを開けて包丁を扱ってしまうと危ないですよね?
開けられたくないドアにチャイルドロックを取り付けることで赤ちゃんの安全対策になります。
まとめ
どうでしたか?
ずり這いをしたら必要になってくるアイテム5選について書いてきましたが赤ちゃんの安全を守れるのは親しかいません。
しっかり安全対策していっぱい遊んでもらえる空間を作ってあげましょう。
今回はこの辺でオシポフ(@oshipovlog)でした。