育児関連

【0歳~1歳向け】 安心安全に配慮した知育玩具(おもちゃ)で学ぶメリット

0歳~1歳向け】 安心安全に配慮した知育玩具(おもちゃ)で学ぶメリット

赤ちゃんの健やかな発達に役立つといわれる知育玩具(おもちゃ)

どうせ遊ぶなら、赤ちゃんが喜びつつ、知育につながるものがいいですよね。

現在1歳10ヶ月の愛娘にも6か月くらいから、知育に役立つおもちゃを与えています。

今回は、赤ちゃんが遊んでも安心な知育玩具(おもちゃ)についてリサーチしてみました。

最後には、愛娘が使っていいと思ったものやこれから購入したいなと思う商品をピックアップして紹介しておりますので、最後までご覧くださいね。

そもそも、なぜ0歳児から知育玩具(おもちゃ)が必要なの?

0歳から知育玩具(おもちゃ)なんてまだ早いのでは?と思う人もいるかと思います。

実は、私もそう思っていた一人です。

ですが、いろいろと調べてみると0歳からの知育玩具(おもちゃ)は必要なんだそうです。

その理由は、赤ちゃんの脳に関係しています。

発達初期の赤ちゃんにとって、生まれてから数か月の間は、脳が目まぐるしく発達する大事な時期です。

脳が成長する絶好のタイミングに、いろいろなものを吸収することで知能が発達します。

そもそも、赤ちゃんにとって遊びは五感を育てる大事な仕事なのです。

おもちゃからいろいろな刺激を与えてもらうことで、外界にいろいろな興味がわいてきます。

おもちゃを使ってチャレンジしようとしたり、工夫しようとしたり、赤ちゃんはまさにおもちゃとともに発育していくといっても過言ではないのです。

0~1歳児に知育玩具(おもちゃ)を与えるときのポイント

赤ちゃんの脳を発達させたいからといって、発達に合わないようなレベルの高いものを与えるのはダメです。

そもそも、人間が成長するというのは、興味や好奇心がわいてくるからこそだからです。

興味がないものを与えられても赤ちゃんには何の役にも立ちません。

好みには個人差があるので、喜んで遊べるかどうかがポイントです。

あと、デザインや機能はシンプルで、素材は安心安全なものがいいです。

プラスチック素材でも悪くはありませんが、舐めても大丈夫な自然無垢の木のおもちゃなんかはおすすめです。

木の素材はお値段が高めですが、安全性を考えれば、こちらの方がより良いでしょう。

ちなみに、知育玩具(おもちゃ)で遊ぶときは、一人遊びよりは、ママやパパが一緒になって遊んであげるというのも大事です。

やっていることに対してほめてもらったり、笑ってもらったり、反応してもらうことで、子供の脳は活性化します。

赤ちゃんのやる気がアップするように、親子で楽しく遊べるものがいいですね。

おすすめ知育玩具(おもちゃ)

▼赤ちゃんの集中力と指の発達に役立てたいなら

FlyCreatベビー用ボール

カラフルでユニークな形のベビー用ボール。

人肌に近い安全ゴムと舐めても大丈夫な塗料を使っているので安心して与えることができます。

赤ちゃんがボールに触るとピーと音が鳴ったり、ボールそれぞれの感触の違いを学んだり。

集中力が高まりますし、指先の運動機能を発達させることが期待できそうです。

お風呂で遊ぶもよし、海やプールでも遊ぶのもよし。

メッシュ付きの収納袋付きなので外出時にも便利です。

▼色や形の学習につながるなら

ボーネルンド JoyToyルーピングウーギー

カラフルなワイヤーに沿ってビーズを移動させるお遊びグッズです。

カラフルなデザインと大きさに違いのあるビーズをつかうことで、色や形の違いに対して学ぶことが可能です。色

や形の違いを認識できる6か月くらいからのおすすめ知育玩具です。

人気のおもちゃブランド「ボーネルンド」のアイテムということで、安全基準もバッチリ!デザイン性にも申し分ないので、わが子に使うだけでなく、プレゼントに喜ばれることまちがいなし。

▼五感を刺激するクネクネした動きが魅力的!

くねくねラトル

芸術性と機能性を兼ねそろえた高品質でユニークな木製のおもちゃ。

生後3か月くらいから遊べます。カラフルな木の球を太くて丈夫なゴムで結んでいるので、くねくねと曲げられる動きがたまらなく楽しいです。

見て、触って、追って、考えて、いろいろな遊び方ができて、五感の刺激トレーニングに最適なおもちゃですね。

▼自然素材の木だから、赤ちゃんが舐めても大丈夫!

ネフ社(naefおしゃぶり ドリオ

スイスのネフ社で作られた自然素材のおもちゃ。

自分で持つことができるようになる生後6か月くらいから遊べます。

カラフルな木の玉で、ぶつかりあうときのやわらかな音が心地よい響きを奏でてくれます。

赤ちゃんはボールを舐めたり、口にくわえて紐を引っ張ったりなど、さまざまな遊びの工夫を楽しみます。

赤ちゃんが舐めても安心の自然素材を使用しているので安心してください。

木のおもちゃは、プラスチック製に比べて高めですが、赤ちゃんの反応が素晴らしくお値段以上の価値があるものが多いです。

まとめ

今回は、0歳から始められる安心安全な知育玩具(おもちゃ)の紹介でした。

紹介アイテムはすべて、赤ちゃんの知育や五感を高めてくれるだけでなく、赤ちゃんの体に害を与えない安心で安全なものばかりです。

ぜひ、お子さんの知育おもちゃ選びの参考にしてもらえるとありがたいです。

今回はこの辺でオシポフ(@oshipovlog)でした。