格安SIM&WIFI

LINEモバイルを2年使ってみた感想

LINEモバイルを2年使ってみた感想

ソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えて早2年が経過しました。

LINEモバイルを2年間使ってみての感想を書いていこうと思います。

本記事を読むと

LINEモバイルの料金がだいたいどのくらいするかや使い勝手がわかります。

LINEモバイルで契約している内容はというと3GBの音声通話SIMを契約しています。

オプションで持込端末保証と留守番電話プラス/ドコモ回線をつけています。

2022年2月のお支払いは以下のようになっています。

だいたい3000円以内で携帯代は毎月おさまっています。

LINEモバイルの3GBの音声通話SIMは税込で月額基本使用量が1,628円って書いてあるのに、明細書には1,690円かかっているけどこれはなんでだろう?

このあたりは、なぜ1,690円かかっているのかわかりません。

税込1,628円とサイトには書いてあるけど・・・

1,690円に消費税までかかってきてますね。

こういうふうに料金を見直すとわからないことってありますね。

わからない時にはLINEモバイルカスタマーセンターに問い合わせることをおすすめします。

オシポフ
オシポフ
ユニバーサルサービス料や電話リレーサービス料ってなに?

ユニバーサルサービス料

ユニバーサルサービス料とは、公衆電話や緊急通報(110番、118番、119番)を日本全国で提供するためにかかる費用です。

公衆電話とか今やほとんど見なくなりましたが・・・

今やほとんどの人が携帯持っていますからね。

どのくらいの人が携帯を持っているのか見ていきましょう。

マイボイスコム株式会社が2021年9月に行った【スマートフォンに関する調査】では、スマートフォンの所有率が86.9%で年々増加傾向にあります。

10代、20代のスマートフォン所有率はなんと約98%あり、ほとんどの人が所有していることになりますね。

30~50代でも9割前後なのでほとんどの人が持っていることになります。

70代では8割弱なのでここで若干持っていない人がいることがわかりますね。

全体的に見ても86.9%所有しているので公衆電話が少なくなってきたことが頷けますね。

緊急通報については、救急車を呼んだり、警察を呼んだりすることがあると思うので日常生活の中でなくてはならないものなので、それを維持するのにユニバーサルサービス料がかかってくるのは納得です。

電話リレーサービス料

電話リレーサービス料とは、聴覚障害者などの電話による意思疎通を手話などにより仲介するサービスを提供するために必要な費用になります。

電話会社全体で負担するのでLINEモバイルを使っている人だけがかかるわけではないです。

データ通信量が3GBってどうなの?

データ通信量が3GBってどうなの?って思う人もいるかもしれませんね。

私の場合は、家や会社にいる時にはWi-Fiに接続しているので、外出・通勤時にネットを見たりするだけなので3GBでも余裕です。

しかし、研修に1~2週間行ったときは、Wi-Fiに接続していなかったので3GB使い切ってしまい遅くなったことがあります。

LINEモバイルならLINE通話・トークはGB数使い切ってもデータフリーなので制限なく使うことができます。

LINE通話は3GB使い切っても普通にできていました。

LINEトークに関しては若干遅くなったように感じたので、データフリーなのかなって疑問に思ったことがあります。

まとめ

LINEモバイルを2年間使ってみて、家や会社にWi-Fi環境があれば全然GB数は少なくても大丈夫だと思います。

GB数を超えてしまうと速度制限がかかってしまいますが、LINEモバイルの場合は、LINE通話・トークはデータフリーなので速度制限がかからないのでありがたいですね。

私が速度制限になった時には、LINE通話は普通に使えていましたが、LINEトークは若干タイムラグがあるように感じました。

なので、LINEトークはデータフリーじゃないのかなって思ってました。

今回はこの辺でオシポフ(@oshipovlog)でした。